アナオリカーボンポット × 匠（シェフ）

第1回　大阪●日本料理『北新地　弧柳』店主　松尾慎太郎さん

第2回　大阪●フランス料理『ヴレ・ド・ヴレ　シェ・ヒロ』オーナーシェフ　大垣裕康さん

ピザと同じ強力粉の生地で具を包んだ、三日月型のカルツォーネだ。

第1回　大阪●日本料理『北新地　弧柳』店主　松尾慎太郎さん

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予想を裏切る火の通りが面白い！

浪速割烹の名店『法善寺　㐂川』で13年、しっかりと磨いた腕で2009年に独立。独創的かつ繊細な大阪料理の旗手として、今や日本中から注目を集める『北新地　弧柳』の店主・松尾慎太郎さんに、カーボンポットを使ってみた感想をうかがった。

第1回　大阪●日本料理『北新地　弧柳』店主　松尾慎太郎さん	予想を裏切る火の通りが面白い！	まるで「炭火焼きと同じ現象が鍋の中で起こっているような感じ」と松尾さん。
「最初に、肉の表面に焼き色をつけてから煮込むのですが、鍋の温度が素早く上がるのか、すぐに肉を入れてもくっつかないことに、まず『おっ!』と思いました」。	第2回　大阪●フランス料理『ヴレ・ド・ヴレ　シェ・ヒロ』オーナーシェフ　大垣裕康さん	「対流が良いからか、短時間でこんなにふっくらムラのないキレイな炊き上がりになるんですよ」と、破顔するシェフ。
第3回　神戸●イタリア料理『イタリアン割烹　海』オーナーシェフ　白石涼海さん	一滴の水も入れていないのに、このジューシーさ！	パリッとふわふわの秘密は、均一かつやわらかな火の通り